玄米の食べ方

| コメント(0)

genmai040215_1.jpggenmai040215_2.jpg
本当は「玄米のおいしい炊き方」あたりから紹介したかったのですが、回りの人に聞いてみるとあまりにも玄米について誤解している人が多かったので、そもそも玄米とは何なのか?どこで手に入れることができるのか?といった根本的なところからスタートしてみたいと思います。ポイントとしては、

  • 玄米とは内皮をむいていないだけの普通のお米のことである

  • 玄米(精米する前のお米)は普通のスーパーマーケットでも買うことができる

  • 玄米は普通の炊飯器でも炊くことができる

  • スーパーマーケットに設置されている精米機や、家庭用の精米機を使えば食べやすい「分づき米」を作ることができる

といったところです。玄米や雑穀米と言うと、よくふりかけのように白米に混ぜ込んで炊くものと思い込んでいる人が多いのですが、それは厳密には「玄米を食べる」ことではありません。玄米とは、あくまでも精米することで稲の内皮と一緒にそぎ落とされてしまう、お米本来が持っている大事な栄養源を食べるためのものなのです。
最近は少し大きめのスーパーマーケットに行くと、お米売り場に精米する前のお米(玄米)もちゃんと売っているし、その横に無料で使える精米機が備え付けられていることが多いです。右上の写真は下北沢駅北口にあるスーパー「大丸ピーコック」のお米売り場ですが、精米済みの白いお米の他に、ラベルに「玄米」と書かれた精米する前のお米が2kg単位で売っていました。(写真左下)その上の棚には「白米に混ぜて炊いてください」と書いてある、いわゆる発芽玄米と呼ばれる商品も置いてありましたが、(写真右下)今回取り上げているのはこの手の商品ではないので注意してください。
genmai040215_3.jpggenmai040215_4.jpg
はじめて玄米を食べる方は、玄米をそのまま炊くと慣れるまでは少し硬く感じられると思うので、まずは50%まで精米した5分づきの玄米あたりから試すことをおすすめします。備え付けの精米機にも「使い方」が記載されていますが、袋の中を一度空けてから精米ボタンを押してスタート、元の袋に精米後のお米を入れてレジに持っていく、という寸法です。
genmai040215_5.jpg
あとはお家に持ち帰って炊くのみですが、最近の炊飯器には「玄米」モードが付いていたりするので、その場合には「玄米」ボタンで炊けばバッチリです。私が使っているのは旧式の炊飯器なのでそんな親切な機能は付いてないのですが、一応ちゃんと炊くことができているので、普通の炊飯器でもまず問題ないでしょう。たまに水分が足りずに堅めに炊き上がってしまうこともありますが、お水を足して2度炊きすれば大丈夫です。玄米や分づき米は、白米のように丹念に研ぐ必要はないのでその点も注意してください。もみ殻のカスを洗い流す程度で充分です。
このページの一番最初の写真(左上)が、普通の炊飯器で全く精米していない100%玄米を炊いた状態です。なにか特別な調理器具や入手ルートがなくても、誰でもいますぐ玄米食を始められる、ということがお分かりいただけましたか?簡単に始められて体にもいい玄米食、まずは食べやすい「5分づき米」あたりから試してみてはいかがでしょうか・・?

おすすめの家庭用精米機
最後に、手軽に使える家庭用の精米機を紹介しておきます。家庭用精米機を使うメリットは、
  • 毎回好きな精米度合いで食べられる

  • その都度精米するので鮮度が保たれる
といったような所です。私の家でも、コンパクトなツインバード精米機の一世代前のモデルを使っているのですが、最新のモデルではなんと「米とぎモード」という機能が付いていて、精米するついでにお米まで研いでくれるそうです。研ぎ汁が一切出なくて環境にもやさしいし、白米でも一瞬で研いでくれるので、いちいち「無洗米」を買うよりこっちの方が良さそうですよね・・。

goods_seimaiki1.jpg
家庭用コンパクト精米器 MR-D710

白米用の米研ぎモードも加わった最新タイプ

goods_seimaiki2.jpg
家庭用コンパクト精米器 MR-D500

お買い得のコンパクトタイプ

・・次回以降では、家庭用精米機のより詳しい紹介や、ティファールの圧力鍋を使って直火でふっくらおいしく炊く方法などについて紹介していきたいと思います。

コメントする

このサイトについて

多摩川のほとりでのんびり暮らす3人家族の日常と果てなき好奇心を綴ったブログです。

最近のコメント

バックナンバー