新宿エイサー祭り

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土曜日は午後から新宿の「エイサー祭り」に行ってきました。この「新宿エイサー祭り」を見に行くのは初めてだったのですが、「新宿に沖縄がやって来る」というキャッチコピーの通り、新宿の路上の至るところで突如沖縄の太鼓と踊りが繰り広げられ、ものすごい活気に溢れていました。ちょっとした町内会のお祭り程度のものを想像していたら、規模も参加者たちの熱意もケタ違いで、それぞれに練習を重ね、芸に趣向を凝らした、選りすぐりのチームが集結している感じでした。

出演者は生粋の沖縄島んちゅの精鋭チームもいれば、沖縄の文化に親しもうと日夜練習を重ねている東京の人たちのチームもあります。一番印象に残ったのは、野武士のような衣装と、威勢のいいかけ声で、伝統的なスタイルの男らしいエイサーを見せてくれる「つかざん」と、モダンナイズされたノリのいい曲に合わせて、ひたすらカッコいいポーズで魅せてくれるエンターテイメント重視の「琉球國祭り太鼓」です。エイサーは基本的に太鼓を担いだ男性が演奏に合わせて踊ったり、バチを観客に向けてビシッとポーズを決めたり、といった立ち回りがメインで、そこに様々な楽器のお囃子や、浴衣姿の女の子の踊りが加わったり、といった構成になります。重そうな太鼓を担いでいるにもかかわらず、ジャンプしたり回転したりと、とにかく動きが激しいのが見物でした。
diary040802-3.jpgdiary040802-4.jpgこの跳躍力がすごい!
途中で現れた獅子舞(シーサー)も、私たちがよく見るようなボディが風呂敷になっているタイプではなく、リアルなもじゃもじゃの毛を生やしているのが印象的でした。この獅子も動きが激しく飛んだり転がったりするのがまたすごかったです。獅子の顔のお面もエキゾチックな顔立ちで、これはもはや獅子というより「シシ神」という感じでしたね・・。公演の最後は、どこのチームも「カシャーチー」という伝統の踊りで、観客も一緒に踊って大円団、というトランス状態の締めくくりなのはは同じでした。
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とにかく普通の道路上で突然始まってしまうので、うまく場所をキープしないと人だかりでほとんど見えなくなってしまうのですが、伝統芸能がここまで人々を魅了するパワーを持っているんだな、ということを再確認しました。それにしても、ここまで大規模で元気のある企画を、「新宿」でやろうという流れにどういう経緯でなったのか、興味がありますね。もともとエイサーは沖縄の村々を練り歩きながらやるものだと聞いたことがありますが、それを都会の新宿の街頭でやってのける事に、すごく意味があるような気がします。
2年前に初めて沖縄旅行に行って以来、すっかり沖縄好きになっていたのですが、思わずまた沖縄に行きたくなってしまう、そんな体験でした・・。
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diary040802-7.jpgシーサーも飛ぶ!
diary040802-10.jpg人を笑わせる役目の「ちょんだりー」
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diary040802-13.jpg最後は全員参加の大カチャーシー

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つかざん青年団の芸能に衝撃を受けました。ちょんだり(?)と呼ばれる顔が白塗りで芭蕉布の着物を着た道化師役の人たちが緊張した演舞の合間に私たちの前に来て変なメイクの顔を近づけて来るのが臨場感ばっちりでおもしろかった~!みなさんメイクをとったら沖縄の若者なんだと想像すると、また不思議な気がしました。沖縄でみてみたいなー。

今年はみにいくの忘れてました!新宿の街中でエイサー、感動しますよね。エイサーってつまり本土でいうところの盆踊りなわけですが、同じ国なのにここまで文化が違うと面白いですね。沖縄でみるとさらに感動しますので、ぜひ機会があったら1万人のエイサー祭など行ってみて下さい。

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多摩川のほとりでのんびり暮らす3人家族の日常と果てなき好奇心を綴ったブログです。

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