
ホイール付きマウス・Optical(光学式)マウスの分野で常に最先端の製品を出し続けてきたMicrosoftが、プロダクト・デザイン界の鬼才・フィリップ・スタルクとのコラボレーションで作り上げた新作マウスが発表されました。11/12の店頭販売に先駆けて、hhstyle.comのオンラインショップで先行予約販売
されています。スタルク・ファンとしては絶対手に入れておきたい一品ですが、単純にデザイン的に見てもクールでカッコいいと思うので、オシャレなマウスをお探しの方は、この機会に手に入れてみてはいかがでしょうか?
hhstyle.comの解説にある「90%の仕事は断ると言われているデザイン界のスター」という表現もすごいですが、フィリップ・スタルクは常に奇抜でコンセプチュアルな作品を発表し続けている有名デザイナーで、浅草のアサヒビール本社ビル屋上のオブジェを作ったことでも有名ですし、数年前にセブンイレブンともコラボレーションしてましたね。今回のマウスも卵を真ん中で割ったような大胆なデザインで、中央のスリット部分はイルミネーションで鮮やかに点灯するそうです。また左右に分かれたマウスのボディ全体がボタンの役割になるデザインなので、Mac用の標準マウスに似た操作感かもしれません。
ちょっと穿った見方をすれば、権威主義的なMicorosoftが自社のイメージを刷新するために著名デザイナーを起用した戦略と見えなくもないのですが、ここは良い製品が市場に出ることを純粋に喜んでおきましょう。私個人としては、Micorosoftのソフトウェア・ビジネス上の囲い込みみたいな戦略に対しては正直あまり良い印象を持っていなかったのですが、ことハードウェア分野に関しては、ホイール付きのIntelliMouseを始めとして「使いやすさ」や「エルゴノミクス」などツボをついた良い製品を次々出してくるなぁ~、と常々愛用してきました。
今回の「Optical Mouse by S+ARCK」も、デザインこそ奇抜ですが、ホイールも付いていて実用性も高いし、Micorosoft製だけあって機能面や操作性についても安心できるんじゃないかと思っています。私自身はメインのデバイスをトラックボールに鞍替えしてしまったばかりなのですが、自宅のVAIO用に買ってもいいかな?という気もしています。左右全体で押し込むボタンというのも、以前書いたように「右手人差し指」に負担が集中しないので、結構使いやすいと思いますよ。
風のまにまに号

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