前回紹介したOWLの「お試し気功体験」で気の存在をすっかり確信してしまった私でしたが、その後続いてお願いした「波動鑑定」で、さらに驚くべき体験をすることになります。波動鑑定とは、物の発する波動(気)を感じ取ることで、例えば普段見につけている宝石やアクセサリーがその人に合っているかどうかを判断するというものです。パワーストーンや宝石に相性やオーラがある、というのは雑誌や本などでも比較的よく目にする話だと思うのですが、OWLの土本さんはそういった「物体」だけでなく、紙に書いた「文字」や「名前」のオーラまで判定してしまう、というのです。鑑定結果は、オーラが強い・弱い、いい・悪いといった実にシンプルなものなのですが、「だからこうした方がいい」といったように、まことしやかな講釈を垂れる占い師よりよっぽど信頼できる気がするのは私だけでしょうか・・?
モノの発する「気」は様々・・
まず波動鑑定に入る前に、物体の気を感じるとはどういうことか?といったことについて、士本さんのデモンストレーションが始まりました。お店の奥に陳列されている様々なアイテムを引っ張り出してきて「手を当ててごらん」と言うのです。まず、トルマリンの原石を机の上に置いて手をかざし、次にそのトルマリンをストーン・サークル状に並べてまた手をかざしてみる・・。「オーラが筒状になっているのを感じるでしょ?」さらに、ピラミッド型に加口された石を持ってきて、「先端からスーッと線のようなオーラが出てるの分かる?」といった具合に、様々なモノの発する「気」を比較させてくれるのです。(※とがったペン先を額に当てると、目をつぶっていても感じる・・なんて遊びは、子供の頃よくやりましたよね?)
この時点では、「うーん、確かに石一個のときよりは強いかなぁ・・」という程度の感想だったのですが、土本さんの推論によれば、ストーン・サークルやピラミッドというのは、古代の人が自然と「気」の強い形状を求めて作り出した「オーラ増幅装置」だったのではないか?というのです。さらに厳かな文字が書かれた「お札」(前回、冒頭に掲載した写真)や、小さな仏像を持ってきて手を当てさせてくれたのですが、これはさすがに強烈で、何やら暑い熱のようなものがはっきり手に感じられてきます。
文字の持つ「気」から相性診断
さて、ここまでが導入部分で、次にいよいよ「文字」の波動鑑定に入るのですが、土本さんはまず白い紙とペンを取り出して、「ここに『熱い』・『冷たい』と書いてみて」と言ってきます。そして、それぞれの文字を四角い線で囲んでから、先ほどと同じようにその上に手をかざしてみる・・。「この違い分かる?『冷たい』の方がちょっとヒンヤリした感じするでしょ?」ヒンヤリかどうかまではよく分からないのですが、言われてみると確かに『熱い』という文字を手にかざしたときと比べると、何も感じないというか、パワーが弱くなったような気がしました。
これは、『好き』・『嫌い』など他の文字の組み合わせでもいいのですが、とにかく対になる言葉の「気」の違いを感じ取ることが基本となるそうです。これを応用して、例えば恋人と自分の相性を鑑定したい場合だったら、
・自分の名前だけを書いて四角で囲んだもの
・自分の名前の下に、相手の名前を並べて書いて、一緒に四角で囲んだもの
の2つを紙の上に書いてみて、それぞれのオーラを比較してみればいいのです。これは結婚して相手や自分の苗字が変わる場合、または自分の名前を改名したいのだけど、どの名前にしたらいいか迷ってるときなどにも応用できます。なので、OWLには恋人との結婚を控えた女性など、困ったときの相性診断に「波動鑑定」を依頼してくるお客さんの足が絶えないそうなのです。
波動鑑定は何にでも使える?
私の場合、ちょうど引越し先のマンションをどこにしようか決めかねていたところだったので、「こういうケースは珍しいけど・・」と言われながら、「物件名」と「自分の名前」の組み合わせで鑑定してもらうことにしました。最初に物件名と名前の組でオーラを鑑定したところ、今住んでるアパートよりは運気が強そうだし、「いいんじゃない?」という話で進んでいたのですが、色々とパターンを変えて見ていくうちに、ふと思いついて「部屋番号」も書き加えてみることにしました。
すると部屋番号を加えたとたん、「あれ?」と土本さんが怪訝そうな顔つきになり、「急にガクンとパワーが落ちたね」と言ってきました。何より驚きだったのは、誰あろう私自身がそのパワーの違いを肌で感じてしまったことです。もちろん、土本さんがそれまで散々「これは強い、これは弱い」と導いてくれていたから、たまたまそんな気がしたのか、OWLという場所が持つスピリチュアルなパワーが力を貸してくれていたのか...etc、そういった可能性は否定できませんが、確かにそのとき部屋番号を書き加えるまでは感じられていた「熱」のようなものが、失われてしまったように感じたのです。
土本さんの波動鑑定は、波動の強い・弱いを見るだけのもので、その物件の間取りや立地条件等の情報を知らない土本さんには、当然「○○だから良くない」といった理由は言えないのですが、即座に結果の出るシンプルな方法だけに、かえって真実身があるのも事実です。私としては、そこで今までその物件に対して無意識の内に目をつぶっていたポイントや、将来に渡って想定されるデメリットなど、細かな点が次々と浮上してきて、結果としてもう一度再考してみる良いきっかけになったのです。
OWL=体験型スピリチュアル・エンターテイメント!
「最終的に決めるのは自分自身だけどね」というのが、土本さんが最後に強調していたセリフ・・。これは当然、他の占いと同じように結果は本人が参考にする程度のことしかできないのですが、ただ単に鑑定するだけでなく、依頼者本人が「波動」を感じ取れるように優しくレクチャーしてくれるところが、他の占いとの大きな違いではないでしょうか?土本さんと同じレベルには到底及びませんが、それなりに訓練すれば誰でも波動鑑定できてしまいそうなところが面白いですよね・・。
そんなこんなで、ハーブティーあり、気孔や占いあり、オーナーの楽しいおしゃべりありで、盛りだくさんのパワー・スポット「OWL」の体験レポートをお届けしましたが、少しでも興味を持たれた方や、そんなのウソに決まってる!と思われた方も、何はともあれぜひ一度訪れて自ら体験してみてはいかがでしょうか?感じ方は人それぞれだと思いますが、今までにない新しい発見に出会えること請け合いですよ。
<関連記事>
・OWLで気功体験(前編)
・OWLで気功体験(後編)
風のまにまに号

私はアウルで物の波動というものを教えてもらって、自分はあまり敏感でないな、と思っていたのですが、先日、「これに手をかざしてごらん」といわれアイヌ民族のお守りのようなものに手をかざしたら、びっくりしました!チリチリするような感覚がかなり感じられるのです。お守り、あなどれないですね。