新婚旅行2日目はリスとの出会いから・・。イギリス到着日である前夜は9時頃にはすっかり眠りについていたし、時差ボケもあるのでこの日は早朝から目が冴えて仕方ありません。そこで早起きは三文の得、とばかりに夫婦で朝食前に朝の散歩に繰り出しました。ホテルのすぐ前が広大な自然の広がるハイドパークなので、こんなときのロケーションには最高です。日中には大勢の人で賑わうハイドパークですが、さすがに朝6時ともなるとジョギングの人がたまに通り過ぎる以外はほとんど人気もなく、極めて神秘的な雰囲気です。そんな中、ピョンピョンッと人懐っこいリスが現れては木に登ったり、茂みの中を飛び跳ねるウサギを見かけたり、野生のブラックバードや白鳥にまで出会えて、まさしく動物のオンパレードでした。
ハイドパークはとにかく広いので、ひとしきりウォーキングに励んだつもりだったのですが、巨大な湖・ロングウォーターの中ほどまで行って、ホテル近くのランカスター・ゲート方面へ引き返した格好で、全体の半分ほども回れていません。とりあえず、ピーターパン像にも出会えたのでこの場は満足でしたが、ロンドンのあちこちにこの手の巨大公園があるというのだから、イギリスの庭園文化の深さは底が知れませんね・・。
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朝の散歩の後は、ホテルに戻って朝食。コーラス・ホテルの朝食は、ブッフェ形式のコンチネンタル・ブレックファーストで、ハムにトースト、コーンフレークやフルーツなどを好きなだけ取って食べられます。この後も移動が立て続くので、今のうちにもりもり食べ終わると、チェックアウトまでまだ時間があったので、ロンドンで一番大きな通りだというオクスフォード・ストリートまで足を伸ばしてみることにしました。ロンドンという街に来て、まだ街の様子を十分に見ていなかったので、自分の目と足でいち早く体感したかったのです。
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ランカスター・ゲートを越えて、てくてくと歩き続けると、次第に開けてきて、商店やビルが集まる大通りに突入しました。まだ10時前なので開いている店は少ないし、行き交う人の姿もまばらです。それでも、ゴウゴウと通り過ぎるロンドンバスと、次々に現れる古い街並みを目の当たりにするだけで十分エキサイティングでした。後は、どこまで進むかが迷うところでしたが、ホテルのチェックアウトは12時で、列車の予定はパディントン駅を12:22発でした。
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それでも、「まだ行ける」とばかりに進み続けると、いつの間にかはるか先の大英博物館の近くまで来てしまっていたので、ついでだからチラッとだけでも、中を見て行くことにしました。スフィンクスやミイラ等のエジプトゾーン、ギリシャ彫刻ゾーンなどを中心に攻略すると、後は時間が心配なのでざっと見ただけで済ませ、タクシーでホテルへ引き返しました。思えば、大英博物館も高校生の頃にNHKスペシャルを見て以来の憧れの地でしたが、4日後にはまたロンドンに戻ってくる予定なので、またいつでも来られるはずです。(続く)
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風のまにまに号

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