先日のイギリス新婚旅行であまりにもたくさん写真を撮ってきてしまい(総計1400枚以上)、その管理に持て余してしまったので、前々から気になっていたFlickrをようやく導入することにしました。以前は海外旅行の写真を友人や家族に見せたいときは、Web上のフォトアルバムを使ったりしていたのですが、あまりにどうでもいい風景写真などが大量にありすぎるととても見せきれないし、ブログで紹介するにしても際限がありません。そんな写真を有効活用したいと思ったら、世界に開けたFlickrという「るつぼ」に手当たり次第放り込んでしまうのが一番いい使い道だと思うのです。次から次へと写真をアップして、「London」とか「Narrow Boat」といったタグを付けておけば、いつか誰かが見てくれるかもしれない・・。そういう意味ではブログを投稿するのとよく似ていて、「言葉なきブログ」とでもいった感覚でしょうか?思えば今までFlickrを使うのを躊躇していたのは、どんなタグを英語で付けたらいいのか分からない、といった『言語の壁』が一番大きな要因だったかもしれません。その点、海外旅行の写真だったら英語でタグを考えた方が都合がいいし、この調子で毎回タグを付ける習慣ができたら、英単語の勉強にもなるのでちょうどいいかもしれませんね。
そうして使い始めてみると、ただ簡単なタグだけ付けて、Flickrにどんどん写真をアップしていくのが楽しくてたまらない行為だということに気がつきました。詳しい説明などは後でブログにでも引っぱっていって、日本語でじっくり書けばいいし、とりあえず「London」とか「Paddington Station」というタグだけ付けておけば即座に世界中のFlickrユーザーの写真とつながることができるのです。そこにはロンドンに居住している現地の人の写真もあれば、私のように異国からたまたま訪れた旅行者の人の写真もあるでしょう。そんな色々な立場やシチュエーションに置かれた人々の写真が、キーワード(タグ)一つでリンクしていく姿は、見ているだけで面白いことだと思うのです。
Flickrの機能をフルに使うためには、有料版の「Pro」アカウントに移行する必要がありますが、一度そうしてしまえば半永久的な画像置き場として活用できるので安心です。後からブログに掲載する際にも、Flickrからソースをコピー&ペーストするだけで、各種サイズのサムネール画像を利用することができます。オリジナル800 x 600、サムネール240 x 180という組み合わせは、私がいつもブログ用に加工している画像サイズと偶然にも一緒だったので、尚のこと都合が良かったです。
さらに役に立つのは、デジカメ画像をそのままアップした場合に撮影時の「EXIFデータ」がそのまま引き継がれることです。どのデジカメ(携帯)で、何日の何時何分に撮ったのか、という情報が自動的に残せるので、自分用の記録としても非常に便利です。過去の写真など、手当たり次第にアップしても、後から見返したときに「ああ、あの時だった」と思い出せることでしょう。普段携帯で撮っている「空の写真」も徐々にFlickrの方に移行していこうと思います。空にまつわるタグやグループは、どんなものがあるのでしょうか・・?
風のまにまに号

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