

スカパーのフジテレビ721で放送している「ゲームセンターCX」という番組を見てみました。よゐこの有野がファミコン時代の名作・珍作をひたすらクリアするまでプレイし続けるというこの番組、実はDVDや書籍も発売されているほどの隠れたこの人気番組なのです。取りたててギャグや凝った演出もなく、ただただゲームの進行を見ているだけなのに、これだけ笑いあり涙ありのドキュメンタリーが出来上がってしまうとは思いませんでしたが、これはかなり画期的な「発見」かもしれません。今回有野課長が挑戦していたゲームは、驚異的な難易度で知られる「大魔界村」。おどろおどろしい世界観のはずなのに、キャラクターのコミカルな動きと、プレイヤーを苦しめるためとしか思えないほど、いやらしいトラップの数々に、傍から見ながら爆笑の連続でした。思えば笑いと恐怖が入り混じったこの感覚、真夏の納涼にピッタリかもしれません。折りしも、8/3にはPSPで魔界村シリーズの最新作「極魔界村」が発売、同じくPSPで9/7には旧魔界村シリーズが全て収録された「カプコン クラシック コレクション」が発売となり、この夏は魔界村でたっぷり納涼体験ができそうです。


「応援している全国のちびっ子と中年のためにも・・」と、残業覚悟で結局20時間近い激闘を戦い抜いた末、なんとかクリアにこぎつけた有野課長でしたが、ステージ終盤の展開のしつこさと言ったら、まるでたちの悪いお化け屋敷みたいであきれるしかありません。個人的には『魔王が2匹』登場という時点で笑いのツボに入ってしまい、その後の無間地獄みたいな道のりもおかしくて仕方ありませんでした。こんなに超難関の最終ステージともなると、発売当時も目にしたことのない人の方が多いはずなので、怖いもの見たさの好奇心は十二分に満たしてくれます。
ただ、あれだけ笑って楽しんだはずなのに、次の日の朝方、乱れ来る魔物たちの群れに襲われる、という超リアルな夢にうなされてしまい、疲れた気分で一日をスタートしなければなりませんでした。。人がやってるゲームを見ているだけで十分に楽しめるのだ、ということが改めて分かりましたが、魔界村の持つホラーなビジュアル効果を甘く見てはいけない、という教訓でしょうか・・?ゲームはやるのも見るのもほどほどに、ということですね。(それでも今、DVD版の方もかなり見たくなってきてますが・・)
※同番組、ゲームセンターCX #34 『死闘再び・・・「大魔界村」』は、7/30(日)10:00~11:00にもフジテレビ721で放送予定です。
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