フラガール

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movie_hulagirl.jpg今話題の映画「フラガール」、川崎チネチッタにでかけて見てまいりました。山形出身の私にとって、常磐ハワイアンセンターは知っていましたが、もともとの炭鉱業の終焉から町の再生を支えるために作られたものとは全く知りませんでした。しかし、オープニングで福島の炭鉱の様子が映され、かつてはこんな大きな山があったのかと思うだけで、すでに切なくなってしまいます。映画の中では、松雪泰子演じる東京から来たダンサーが、徐々に教師として素人をプロに変えていく有様がみごとに描かれ、それだけでも感動するのですが、主人公でありフラガールのリーダーでもある蒼井優、そしてその母・富士純子をふくめ、それぞれ3人の気の強い女性像がうまく描かれていて圧巻です。

特に私のお気に入りのシーンは、生徒が父親に暴力を受けたため、怒った松雪さんが銭湯に押しかけて男風呂の中で父親役の高橋克実さんに殴りかかるシーンです。あの演出は歴史に残るのではないでしょうか?それと、蒼井優の兄を好演する豊川悦司はじめ、池津祥子や南海キャンディーズの静ちゃんの演技もすばらしかったです。時代の流れとともに変わっていく炭鉱の村、そこで新しいことに立ち向かったいく勇気、そのエネルギーの強さに感動し泣き続けた120分でした。この秋おすすめの1本です。

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多摩川のほとりでのんびり暮らす3人家族の日常と果てなき好奇心を綴ったブログです。

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