新婚旅行のときに撮影したストラトフォードの写真が、海外の旅行案内ソフト「Schmap」に掲載された、という話は以前紹介しましたが、今度はブログを見た出版社の方から書籍へ掲載させて欲しいという依頼メールが来ました。今回写真が載ったのは、「シャーロック・ホームズ大人の楽しみ方」というホームズにまつわるガイド本で、私がロンドンのシャーロック・ホームズ博物館で撮った写真が計4枚掲載になりました。ホームズ博物館にはホームズにまつわる物品や、ホームズの時代を伝える様々なモチーフが揃っているので、博物館の紹介のみならず全編に渡って取り上げられています。もちろん、シャーロック・ホームズ博物館はロンドンでも有名な観光地なので、資料として写真を手に入れるのはそれほど難しくない気もするのですが、ごく最近の様子がネットを通じて手軽に見つかったため、私の写真が採用になったのだと思います。そして、旅行中はharukaさんに「カメラ小僧」と迷惑がられながらも、執拗なまでに色々な箇所の写真を撮りまくっていた私の執念が、編集者さんの心の琴線に響いたのかもしれませんね・・。
書籍の方はご献本いただいたので早速読んでみたのですが、コナン・ドイルの生誕150周年を控えてブームが再燃しつつあるシャーロック・ホームズを、100項目に渡って解説し今一度味わいつくす、という副読本です。著者の諸兄邦香(もろえくにか)さんは、生粋のシャーロッキアンではあるものの、研究家肌というよりは民間の証券会社で働いた経験があるために、むしろ私たち一般人にとってもネタの尽きないホームズの話題は、仕事相手や外国人との雑談など様々な場面で役立つのだ、というスタンスで書かれているため、きわめて読みやすく、初心者が読んでも興味惹かれる構成となっています。


特にホームズが活躍した時代の金銭価値や、貴族階級の生活水準などに関する記述はこと細かく、現代の日本の『格差社会』論争との絡みで「うんうん」と唸らせられるツボが満載です。普通に読んでるだけだと全然分からないのですが、「ボヘミアの醜聞」でホームズが手にした報酬が現代に換算すると2400万円相当だというのだから、本当に驚きですね!さらに巻末には『作品ガイド』と称して、ホームズ作品全ての「あらすじ」と作品のタイプ別評価がコンパクトにまとめられているので、これから読む人にも、昔読んだけど内容を忘れてしまったという人にも、非常に役立ちます。


私もこれからこの本を片手に、ホームズの全作品読破を目指したいな、と思っているので、ホームズに興味はあるけどまだ読んだことがない、という方はぜひ手軽なガイド本として購入することをオススメします。また、本書を偶然書店などで見かけた方は、ぜひ実物を手にとって見てみてください。一応、写真提供ということで私の名前もクレジットに記載されているので・・。
風のまにまに号

youthkeeさん、初めまして。
楽天の1月末までの期間限定ポイントをゲットしてしまったので、
「この前、本買ったばかりだからなぁ。何かないかな〜。」
と探していたら、この本に辿りつきました。
Yuseumは生粋のシャーロッキアンですが、この本が初心者向けであろうが、やっぱり欲しくなるもので(^_^;)
しかしながら、この本のレビューがない!
ということで、レビューがないかと探していたら、youthkeeさんのブログに辿りついた次第です。
ホームズ博物館、私も8年ほど前に行きましたが、写真が掲載されるなんて凄いですね!
(ちなみに、その反対側の通りにあった、お土産店のメモラビリアは、先日閉店してしまったそうです(´。`))
ところで、youthkeeさんのブログを見て、更にビックリしたのは、実は私Yuseum、youthkeeさんと「誕生日が同じ」なんですよ\(◎o◎)/!
年齢も2〜3歳ほど違うくらいで、それを知っただけで、この「風のまにまに号」に親近が沸いてしまった、単純なYuseum(^◇^;)
奥様のharukaさんとyouthkeeさん、誕生日がたった1日違いっていうのも驚きでした(!o!)
早速、本を注文しました(^O^)
Yuseumさん、はじめまして。誕生日が同じとはほんとに奇遇ですね!
私もシャーロック・ホームズ本は何冊か目を通したことがありますが、この「シャーロック・ホームズ大人の楽しみ方」は中でも構成が分かりやすく、資料性が高いのでオススメできると思います。
博物館の向かいのお土産屋さん、つぶれちゃったんですか!?私が行ったときはしきりにSALEをやってましたが、ひょっとしてあれが閉店セールだったのでしょうか・・。ミュージアムショップよりもお手頃なグッズが充実していたので、ちょっぴり残念です。
http://www.flickr.com/photos/youthkee/185461569/