先日行った北海道物産展で阿部商店のいかめしの他にもう一つ気になったのが、こちらの「どらせん」なる変り種スイーツです。仙台名物の「なまどら」なんてものも以前紹介しましたが、この「どらせん」は「どら焼き」でも「せんべい」でもない全く新しい食べ物・・。せんべいの皮であんこやクリームを挟んでいるので、あんこの湿気でせんべいが自然と柔らかくなり、独特の不思議な食感が楽しめるのです。しかもこのどらせん、普段は北海道旭山市の旭山動物園でしか売ってないという話ですから、駅弁と同じくらい入手困難なレア物なのです。私はよく知らなかったのですが、この旭山動物園、動物の自然な生態を活かした「行動展示」を実施したことで有名で、テレビドラマの題材にもなったそうですね・・。今回食べた「あさひやまどうぶつえん」のどらせんも、一枚一枚かわいらしい動物のイラストが焼き付けられていて、しかも裏表の組み合わせも無数に存在するので、動物クッキー以上に何度でも楽しめそうです。

こちらが製作風景。どらせんも展示会場で実演しながら、あんこやクリームを皮に包んでいました。

せんべいが格納されている様子。ケースに収まってる姿がまたかわいいですね。

しきりに製作風景を見つめていたら、店員さんに包む前のせんべいを試食にいただきました。あまりに熱心に見ていたので、「動物園に行かれたことがあるんですか?」と聞かれてしまいました。動物園ファンと思われたんでしょうか・・?あんこを包む前のせんべいは、確かにパリッとして固かったです。

こちらが、出来上がって包装された状態。あんこの種類が「ごま餡」「みるく餡」「南瓜餡」など色々楽しめるのが嬉しいです。こうして、あんこに包んでしばらく経つと、せんべいがしっとり柔らかくなるから不思議ですね・・。どこかの物産展で見かけたら、ぜひ買ってみてください。
<関連サイト>
・旭山動物園公式ホームページ
・旭川市旭山動物園 - Wikipedia
風のまにまに号

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