玉川高島屋で開催中の「ラスカルと世界名作劇場展」へ行ってきました。harukaさんはこの手のアニメはあまり見たことがなく、私自身もどちらかというと『ふしぎな島のフローネ』以降の世代で、ラスカル自体にはあまり馴染みがなかったので、正直楽しめるかどうか不安を抱えながら現地へ向かったのですが、結果的には行ってみて大正解!『世界名作劇場の世界観を五感で体感する』というコンセプトの通り、子供も大人も楽しめる趣向を凝らした、エンターテイメント性満載の企画となっていました。私たち大人の世代にとっては昔懐かしいキャラクターに出会える場に違いないのですが、原寸大ジオラマで再現された名作劇場ワールドは、はじめて見る子供にも胸躍る空間には違いありません。それは1歳になったばかりの昴も同じことで、目新しい物に囲まれた会場内を自由に動き回っていいという展覧会は、最高に楽しい体験だったようです。撮影も基本的にOKなので、子供連れで記念撮影し放題なのも、私たち親にとっては嬉しいポイントですね。


田園都市線の二子玉川駅付近から眺めると、高島屋のビルの壁面にでかでかとポスターが飾られているのが目に入ります。これは通勤途中にも毎朝目に飛び込んでくるので、ついつい気になってしまいますね・・。駅から南館の入口へ入ると、特大のラスカルがお出迎えしてくれるので、さらに驚かされます。昔アニメを見ていた世代にとっては、ここまでされるともうノックアウトなのではないでしょうか?


「世界名作劇場展」の会場は、本館裏手にあるアレーナホールなので、駅前の入口からはさらにちょっと歩いた所にあります。道路を渡って西館の前の通りを進むと、看板が見えてきました。会場の入口には、また違ったタイプのラスカルがお出迎え・・。哺乳瓶をゴクゴクと飲んでいるこの姿も、アニメの一コマなのでしょうか?


入場料を払ってホールの中へ降りると、まず目に飛び込んでくるのが歴代の名作劇場の登場キャラクターたちを描いた巨大パネル。これだけ一堂に介した姿も圧巻ですね・・。あなたの知ってるキャラクターを探して、しばし思い出話に花を咲かせましょう。その横には、実寸代(?)ラスカルも鎮座していました。


さて、その奥のゲートをくぐるといよいよメイン会場なのですが、ここから先はめくるめく思い出のテーマパークと化しています。懐かしのパトラッシュとネロ、そして伝説のあの最終回の名シーンが目の前に現れるので、思わず興奮してしまう人も少なくないのではないでしょうか?


そしてこの等身大ジオラマ、なんと記念撮影もOKなので、思い思い物語の世界に没入して、写真に残すことができるのです。せっかくなので、昴をアニメの名シーンに登場させて記念撮影をしてみました。パトラッシュの横に並ぶと、お互いの大きさがよく分かって面白いですよね。「パトラッシュ、僕なんだか眠くなってきちゃったよ・・」あの名シーンにも入り込んで、ネロとパトラッシュに寄り添う昴。一体どんな気分で絵を見つめているのでしょうか・・?


他にも「トムソーヤ」や「母をたずねて三千里」、「赤毛のアン」など、おなじみの作品をジオラマ化したコーナーが会場中に設置されています。『ラスカルと皿洗い競争』ゲームなど、参加型の楽しい企画も盛りだくさんなので、ぜひ子供と一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか?会場のメインステージには、着ぐるみのラスカルも登場するそうですよ。


原画・セル画展示コーナーを挟んで、さらに奥に進むと巨大な『ふわふわラスカル』のプレイランドがありました。残念ながら、3歳以上の制限があるそうで、1歳になったばかりの昴は中に入れてもらえませんでした。入口に立ったまま、名残惜しそうに(恐る恐る?)中を見つめる昴の姿が、ちょっぴりかわいそうな気もしましたが・・。


出口付近にはグッズショップもあり、ここでしか変えない限定グッズなどもあるそうなので、ぜひチェックしてみてください。ラスカルのぬいぐるみ一つとっても、バリエーションが多く、より取り見取りなのですが、中にはちょっと変わった『コラボ・グッズ』なんかも見つけました。ラスカルがラスカルの着ぐるみを着てたりして、もはや意味不明なのですが・・。


ラスカル人形の中では、手触りが気持ちいい『ふわふわラスカル』がお手頃で、定番という感じがしました。このタイプの人形は、お腹を押すと「クー」と鳴くので、小さなお子さんにもお勧めです。ちょっと大人なお土産としては『ラスカル石鹸セット』なんかが良いのではないでしょうか?アライグマだけに、非常によく汚れが落ちそうです。


せっかくなので、ここでお土産として「母をたずねて三千里」に登場する猿(アメデオ)のぬいぐるみを購入しました。この猿のぶいぐるみも、お腹を押すと鳴くのですが、さらに両手の部分が磁石になっているので、ベビーカーなどに取り付けたりできて便利です。こうやって、肩の辺りに猿をくっつけてる姿を見ると、どこか雰囲気がマルコに似ていると思いませんか?


この展覧会では、同時にスタンプラリーも開催していて、玉川高島屋店内で5つのスタンプを揃えると、記念品(ラスカル・オリジナル・バッジ)がもらえます。子連れでベビーカーがあると、さくさくスタンプラリーを巡るのはさすがに辛いのですが、そこは別行動をとって何とか全てのスタンプをコンプリートしました。さらに展覧会の半券を持っていると、高島屋店内のレストランやショップで様々な特典もGETできるので、ぜひこの夏休みに足を運んでみてはいかがでしょうか?とっても懐かしい気分に浸れること請け合いです。
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・「ラスカルと世界名作劇場展」
風のまにまに号

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