ぼくのなつやすみ2~2日目

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diary090908-1.jpgさて、夏休みの2日目スタート!harukaさんの実家は本当に自然が美しく、朝早く目を覚ますと寝室の窓からこんな綺麗な日の出を見ることができるのです。夏は木が生い茂るので、木漏れ日になってしまいますが、見渡す限りの山と田畑をバックに見る日の出は、なんとも美しいものですね。昴はというと、枕が変わっても眠れる体質なのか、すやすやとよく眠り、いつもよりゆっくりのお目覚めでしたが、起きたら起きたでいつも通りの大暴れ・・。障子を破ったり、部屋に置いてある骨董品を壊しはしないかと、もう心配です。2階の寝室で放置してしまうと、階段を一人で降りようとしてしまって危ないので、1階の客間に移してみんなで交代で面倒を見る感じになりました。朝ご飯を食べて、ひとしきり遊んだらお昼寝になったので、私の方は一人で近所を散策し、写真を撮ることにしました。

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今日も元気にお目覚めの昴。

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家の裏手には畑があり、たくさんの野菜が育っています。葉っぱの中で一休みしている蛙を発見!

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畑で見かけたネギの花とトウモロコシの花。普段、スーパーや食卓に並んでいる野菜を見ているだけでは、こんな花が咲くなんて想像もできませんよね・・。

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田んぼの方は、今年も順調にお米が育っているようでした。風にそよいだ稲穂が、一面に波紋を生み出して、美しい情景を作り出します。田んぼには珍しい先客(サギ)がいて、私が近づくとバタバタと大きな音を立てて飛び立っていきました。こんな至近距離で巨大な鳥類に遭遇したのは、はじめての経験かもしれません。

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その後、近くの山のふもとで、巣があるのかトンビが鳴きながら旋回していたので、シャッターチャンスが来ないかと、橋の下にしばらく潜んで、様子を見てみました。さすがに至近距離でトンビを撮影するのは無理だったのですが、たまにこんな体験をしてみると、思わずハンターになったみたいで妙にワクワクしますね。代わりに、川辺に止まったオニヤンマの近距離写真をGETすることができました。

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その後、昴も起きたので、午後には昴も連れて再びお散歩へ行きました。前日に米沢で買っておいた子供用のリードが、ここで大活躍!リュックサックのように背負わせると、背中に紐をつなぐことができるので、危険な所へ行こうとしたら、引っ張って止めることができるので大変便利です。なぜか『天使の羽』が付いているのが、かわいらしくてご愛敬です。

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もう立派にお外を歩くことができる昴ですが、見つけた物を何でも口に入れてしまうのが困りもの・・。石ころでも、土でも、ひとまず口に入れてみないと気が済まないのです。この日も、庭の裏手に積んであったお米の籾殻を「何だろう?」という感じで口に入れてしまったのですが、あまりの苦さに「ウゲーッ」という顔をしていました。でも、これでまた一つ勉強になったかな・・?

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その後、買い物がてらおばあちゃんの車で川西町までおでかけに連れて行ってもらいました。おばあちゃん御用達の、山形銘菓を扱うお店がこちらの錦屋です。ことあるごとに、いつも錦屋のお菓子を送ってきてくれるのですが、その一つ一つがどれもオリジナリティが高く美味しいのです。そんな錦屋の本店を訪れるのは私もはじめてだったので、なんとも感慨深い気持ちで門をくぐりました。

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山形の文化風習にちなんだ「おしっさま」や「紅花つむぎ」などもお勧めなのですが、洋菓子好きの私としては、マドレーヌ風の「横町のポスト」も、味わい深く見逃せません。このお菓子、イギリスの旅行家イザベラ・バードが、置賜地方の風景を「東洋のアルカディア」と評したことにちなんでいるそうなのですが、モデルとなっているポストは間違いなく錦屋本店の前に佇んでいるこのポスト・・。イザベラ・バードが、私たちと同じこのポストを目にしたということなのでしょうか?色々と想像力がかき立てられます。

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家路に着く頃には綺麗な夕焼けが広がっていたので、ちょっと小高い丘の方まで足を伸ばして、夕焼けポイントを探してみました。普段、自宅の窓から見えるちっぽけな夕焼けにばかり慣れていたので、これだけ広大な盆地で夕焼けポイントを探すのは、ほんとに難しいものですね・・。これだけ広大過ぎると、どこまで歩いても景色が変わらないので、夕日を追いかけることができないのです。

そんなこんなで、のんびりと過ごした一日でしたが、この日も家の軒先には「門火」を灯して、ひっそりと夜を迎えるのでした。

<関連サイト>
錦屋

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多摩川のほとりでのんびり暮らす3人家族の日常と果てなき好奇心を綴ったブログです。

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